764グラムの超未熟児で生まれた長男の子育て。年子次男の子育て。障がいのある子供とない子供を通しての経験をシェアしていきます。

特別支援学校って、どんな感じ?
学校って、どぉ?

そんな話もおりまぜて。。。

離れて暮らす長男からの元気な声

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我が家の長男は、超未熟児で誕生した。

 

生まれた時は、妊娠24週に入ったばかり。

 

突然のお腹の痛みで、しばらく様子を見るも、治まらない。

病院に行くと即入院、翌日帝王切開での誕生だった。

 

生まれたときは、29センチ、764グラム。

 

両手の平におさまる我が子が、この先ちゃんと大きくなるのだろうかと不安になった。

 

 

 

そんな長男も、現在高校1年生。

与論に、特別支援学校は無いため、高校からは島を出ることになったのだ。

 

 

 

奄美大島の養護学校へ

 

 

長男は、施設に入所し、一人奄美生活を送っている。

奄美の養護学校は、現在みかける特別支援学校とは少し異なり、規模が小さい。

離れて暮らす親の立場としては、安心だ。

 

先生たちの目も届きやすいだろうと思われるので、事故等の心配も少なくて済む。

 

先日、運動会を観てきたが、とてもすばらしかった!

先生も生徒も、楽しそうだった。

 

生徒はもちろん、先生も楽しんでるというのがうれしい。

 

 

久しぶりの電話声 元気いっぱい!

前回、制服のベルトがちぎれそうだと教えてもらったので、レターパックでベルトとともにおもちゃ入れ用のバッグも送った。

郵便出して、翌日には手元に届く。

 

与論と奄美は船で渡るとフルタイム労働ほどの時間を要するのに、なんだか近い錯覚を覚えてしまう。

 

先週土曜日の夜、7時過ぎのことだった。

 

あいかわらず、登録していないので着信にとまどった。

 

出てみると、案の定施設からだった。

 

「お母さん、今日郵便届きましたよ~。長男君に電話かわりますね~」

 

と、なんとお優しい!

 

「もしもーし!!長男でぇす!!」

 

と、元気いっぱいの長男の声。

元気そうでなによりだよ^^

 

手紙も書いて入れたんだけど、読んでくれただろうか。

これまでの手紙は、大事に大事に、何度も何度も読み返していたそうだ。

 

寂しくなると、ごそごそと取り出して。。。

なんて、健気な。。。

 

 

長男に、

「制服のズボン、ベルト付け替えてねー!」

と、声をかけると、

 

「あぁ!うんうん!!やります!!」

と、これまた元気な返事w

 

ほんと、声が明るくて元気そうで安心しました。

 

 

冬休みが待ち遠しいのは、親も子供も同じ

長男と次に会えるのは冬休みです。

 

冬休みになると、東京にいる兄家族も帰省することになっています。

 

私は、かわいくてたまらない姪っ子と、そして長男と会えるので楽しみでしょうがありません。

 

長男、またぽっちゃりして帰ってくるのだろうかw

向こうでは、お友達と競ってご飯を食べているらしく、ここでは考えられない量を食べていると報告を受けている。

 

先日の電話でも、

「次会うのは冬休みだね!あと少しだね~」

と、パパと会話をしていた長男。

 

スマホから漏れてくる声は、弾んでいてとても楽しみにしている様子が伺えた。

 

ママも会いたいぞーーー!!!

 

 

長男のことを考えている時間は、いつもほんわかとした気持ちになります。

天使なんだなぁって思うんですよねぇ。

 

 

2018年も残すところ一ヶ月半

こないだ入学式だったかな?とか思ってたのにね。

 

すぐ運動会がやってきて、もうすぐ冬休み。

今年も終わろうとしています。

 

そんな風に考えると、高校の3年間はあっとゆーまにすぎていくのかな、とホッとします。

 

長男が、高等部卒業して島に帰ってきたらまた家族そろっての生活です。

その日が待ち遠しくて仕方ないです!

 

卒業して帰ってきたら、ちゃんと長男にも働いてもらおうと思ってますよ。

障がいがあるからって、甘えるなよ!

て、言い聞かせてきましたのでw

 

歩けるし、手も使えるし、程度によるけど考えることもできる。

これは、ちゃんと機能を使わなければもったいない!

 

どんな仕事をすることになるのかなー。

仕事、準備しておきたいなー。

 

 

終わりに、心境の変化について

はじめ、長男を奄美の学校に一人生かせることについてなかなか受け入れることができなかった。

 

長男の為にも、経験のひとつとしてとてもいいことなのだと、説得されてもやはりひっかかる。

 

 

それは、離れることに違和感を感じたから。

寂しいと思ったから。

 

たった3年間でなにがかわるっていうの?

とも、正直思った。

 

離れる3年間は長く感じても、成長する期間としては短く感じる。

なんとも、勝ってな言い分・捉え方だと思う。

 

今は、長男が近くにいないということにも慣れつつあって、受け入れられるようになった。

 

長男自身も、寂しいという感情を乗り越えていたわけで。

わずか1年も満たないうちに、大きな成長を遂げている。

すごいことじゃないか。

 

むしろ、親より子供の方ががんばってるんだと思うと、受け入れて前向きにとらえるしかない。

 

運動会の練習も、くたくたになりながらもがんばっていたと聞く。

なんでも、ちゃんとこなす長男。

すごくしっかりしている。

 

どんどんたくましく成長していくんだろうなぁ。

 

与論は、高校を卒業するとほとんどの子供たちが島を出て行く。

大学や専門学校への進学、または就職などが理由だ。

 

その先は、島に戻ってくるのかどうかもわからない。

そう考えると、長男とは高校のたった3年間だけの期間だ、短いじゃん!と思える。

 

 

次男が、この先どういった進路をたどるのかはわからない。

次男の決めたことを受け入れられるように、心構えだけはしておかなくては、と思う。

 

 

長男の進学によって、いろいろ考えた。

たくさん悩んだ。

そして、親子共々成長した。

 

経験できてよかったんだと、思います。